グッドイヤーと飛行船の歴史

01 1911年、飛行船製造の幕開け
グッドイヤー最初の飛行船のエンベロープ(気嚢)が完成。同年、全長78.6mの最初の飛行船を製造しました。その後も開発は続き、1913年にはイギリス海峡をわたるレースで優勝。1914年の第一次世界大戦勃発あたりから、飛行船の製造が本格化します。

02 1925年、世界初、ヘリウムガスを使用
これまので水素ガスに変わり、不燃性で安全なヘリウムガスを使用した「ピルグリム号」が就航。なお、ピルグリム号では、乗員と乗客が流線型に成型されたキャビンに収容されます。つまり、ピルグリム号の登場は、近代的飛行船の誕生でもあるのです。

03 1931年、巨大飛行船の時代
1931年、アメリカ海軍の「アクロン号」という巨大な飛行船が就航します。この名前は、時のフーバー大統領夫人によるもの。1933年には、姉妹船の「メイコン号」も就航し、アメリカ海軍は二隻の巨大飛行船を有することになりました。当時は、ドイツのツェッペリン号もあり、まさに巨大飛行船の時代でした。

04 1957年、11日間の無着陸・無給油飛行成功
40〜50年代にかけて、グッドイヤーは沿岸で商業船を保護するための大型監視用飛行船を製造。これらの飛行船は、一週間以上の滞空時間を持つように設計されており、実際に、ZPG-2型飛行船は11日間の滞空飛行記録を保持しています。飛行船の設計・製造の技術は、飛躍的に進化しました。

05 そして、現在。
世界中をめぐるグッドイヤーの飛行船
グッドイヤーの商用飛行船は、グッドイヤーの商標を誇りとして担いつつ、空中管制、資源調査、救援活動など、さまざまな社会貢献を果たしています。電工掲示による「エレクトリックサイン」で、新しい広告を作りだしました。現在、グッドイヤーの飛行船は、世界五大陸、あらゆる国の人々に夢を与えるツアーを続けています。

ボクは、アンペルマン!